秋の夜長に映画はいかが?

こんにちは。Knot of Designアシスタントの青塚です。

最近なんとなーく映画が見たくなって、1本観たら止まらない。

今回は立て続けに観た2本をご紹介。

「キャラクター」

菅田将暉主演のダークエンターテイメント。

もしも、売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?
しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら??

キャッチコピーに引き込まれ見入った作品。

素直におもしろかったです。

また、キャラクターが俳優デビューになるセカオワのFukase。

キモくてよかった。

「さがす」

主演は佐藤二朗。

タイトルロゴからして異様な空気を感じる作品。

観始めると、少し変わった父ちゃんとしっかりした娘の生活が描かれる。

すると、父ちゃんは失踪。

娘が父ちゃんを探しに行く。

「なんだ、単純なストーリーやな」と思った僕が間違いでした。

タイトルの「さがす」がいろんな意味で使われ、最後の最後まで目が離せないおもしろい作品でした。

ちなみに、監督は片山慎三。

代表作の「岬の兄弟」は衝撃的すぎて、最初から最後まで胸くそ悪いです(笑)

さて、今日はどの映画を観ようかな。

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